明るい不登校対応

親御さんからの喜びの声の数、日本一! 不登校支援団体SIAPROJECT代表の木村優一が不登校対応のポイントを解説!

不登校の子供への言葉がけ ~注意点~

 

※記事の公開日 2018/8/22 (更新日 2020/1/8)

 

 

私が不登校だった頃、

 

朝、母親からよくこう言われました。

 

 

「今日はどうする?」

 

 

そして夜になると、こう言われました。

 

 

「明日、学校どうする?」

 

 

私はその言葉が

嫌で嫌でたまりませんでした。

 

そんな質問をされても

答えは決まっていないからです。

 

 

「行こうと思うけど行けない」

「とにかく行きたくない」

「行く必要があるとは思えない」

「行かない」

「行ったほうがいいと思うけど行きたくない」 

 

 

さまざまな答えが思い浮かびますが、

そのどれも自分の気持ちなのかどうか

定かではありません。

 

それくらい混乱していたし、

複雑な思考と感情の渦の中で

もがいているような感覚だったのです。

 

 

もちろん「行く」と決まっていれば

答えに迷わないわけですが、

答えに迷わないほど「行く」と

決意していれば

自分から親に言っているでしょう。

 

 

無理やり「行く」と答えて学校に行ったとしても、

その先に待ち受ける“地獄”は分かりきっています。

 

クラスメイトの視線を一身に浴びながら

屈辱的な思いで学校生活を送る……

 

それに耐えきれなくて

すぐにまた不登校になることは

自分自身が一番よくわかっています。

 

 

ですから、

 

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

 

と親から質問されるたびに、

答えに詰まる私の心は苦しくなり、

混乱が増し、

どうしようもない思考と感情の渦の中で

暴れまわるような感覚になりました。

 

 

それが原因で心身が疲れ、

落ち着いて考えることがなかなかできず、

そのぶん不登校脱出が遅れたのも事実です。

 

 

今これを読んでいるあなたは、

世界中のどこにも逃げ場がないような感覚

を感じたことがありますか?

 

 

感じたことがないなら、

あなたは恵まれています。

 

 

私が不登校だった頃に感じていた感覚は、

世界中のどこにも逃げ場がない感覚でした。

 

 

逃げ場がないからまわりの人達やモノを

めちゃくちゃにぶっ壊してすっきりしたい…

 

そんな破壊的衝動が強かったのが

正直な気持ちです。

 

 

そんな不穏な気持ちに覆いかぶさるように

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

矢のような言葉がとんでくるのですから

私は狭い箱のなかで殺されていくような、

その狭い箱を殴って破壊したいような、

絶望的な気持ちでした。

 

 

母親を責めているわけではありません。

恨んでいるわけでもありません。

 

ただ、事実としてそうだった、

ということをお伝えしているだけです。

 

(むしろ、私も親の立場になり、

 母親の大変さが今ではよくわかりますし、

 母には本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです(^^))

 

 

子供が不登校になって間もない段階の親御さん、

 

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

 

毎日のように言っていませんか?

 

もし言っているなら、

それを言うたびに子供のエネルギーが奪われ、

登校する気力がますます不足するようになり、

それが原因で不登校が悪化するかもしれません。

 

 

 

完全に不登校悪化に向かわせる言葉は、ある?

 

ここまで読み、

マニュアルにしたがうような頭

になっている親御さんは、

 

「そうか!そういう言葉は

 言わないほうがいいのか!」

 

と単純に解釈しているでしょう。

 

「今日はどうする?明日、学校どうする?

 という言葉は不登校悪化に向かわせる言葉

 だから言わないほうがいい」

 

と単純解釈してしまうはずです。

 

 

そういった単純解釈をしている親御さんは、

思考のバランスを取り戻したほうがいいでしょう。

 

 

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

 

という言葉にはメリットもあります。

 

 

親子の信頼関係が強固な場合

そういった質問をすることで

今の子供の気持ちが確認できるかもしれませんし、

子供が背中を押してもらいたいと感じているとき

には有効な言葉になり得るでしょう。

 

 

そんなふうにメリットも考えられ、

必ずしも悪く作用するわけではありませんから、

そのメリットまで考慮して発言を選ぶことが大切です

 

 

子供の現在の状態、

それから現在の親子関係、

その他諸々の現状を考慮して

 

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

 

という言葉を言うか言わないかを

判断するといいでしょう。

 

 

子供が不登校になって間もない段階では

 

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

 

聞かないわけにはいかないと思うかも

しれませんが、

その場合でも工夫する余地はあるはずです。

 

 

明らかに子供が苦しそうな表情で

ふさぎ込んでいたら

 

「今日はどうする?」

 

という言葉の代わりに

 

「今日は休もうか」

 

と言ったほうが子供の心をラクにし、

かえって不登校脱出時期を早める

ことになるかもしれませんし、

 

「お母さんは行っても行かなくてもいい

 と思ってるけど、あなたの気持ちも

 聞いておきたい。今日どうする?」

 

と言うことで

プレッシャーが軽減されるかもしれません。

 

 

言う場合でも言わない場合でも

工夫の余地はいくらでもあるので、

頭に制限をかけないようにしましょう。

 

 

 

子供の心はどんな時に解放されるのか?

 

ところで、

 

「今日はどうする?」

「明日、学校どうする?」

 

と子供に質問する場合、

 

そこでどんな答えが返ってきても

受け止める覚悟があるでしょうか?

 

「行かない」とはっきり言われても

「やめとく」とはっきり言われても、

「うん、わかった」と落ち着いて返せるでしょうか?

 

その覚悟がないなら、

子供の気持ちへの共感が不足していないか、

自分自身を疑ってみましょう。

 

 

今、子供がどれだけ辛いか、

どれほど苦しんでいるか、

想像して共感してみてください。

 

共感がうまくできていれば、

子供がどんな決断をしても受け入れやすくなるはずです。

 

ありのままの子供の気持ちを

受け入れることの大切さも再認識しましょう。

 

子供は自分の気持ちをありのままに

親に受け入れてもらえたとき、救われます。

 

そこで解放された心は

明らかに今までの心とは異なり、

新たなパワーを生み出す源泉のようになります。

 

そこで湧き出る力が

不登校脱出に向かう活力となり、

最短での不登校脱出に結びつくのです。

 

 

共感、それから受容。

それらができていれば

質問も言葉がけも効果的に機能するものです。

 

 

それによって不登校脱出に急速に向かうことは、

よくあることです。

 

 

「どうすれば

 子供の気持ちに共感できるようになるの?」

 

と思った人もいるかもしれませんが、

その答えが「この記事」です。

 

 

この記事を冒頭から読み直してみると

よくわかると思いますが、

この記事は、読んでいるだけで自然と

不登校の子供に共感できるようになる

ように書きました。

 

不登校の私が、

不登校だった頃の経験をもとに

読者の大人たち(特に親御さん)が

子供の気持ちを想像できるようになる

ように書いています。

 

 

ですから、ときどきでもいいので、

この記事に目を通してみてください。

 

さっと目を通すだけでもいいので、

この記事に何度も目を通していると

自分とは違う子供の気持ちが

感じられやすくなってきます。(=共感力の向上) 

 

その共感力の向上によって

言葉がけが上手にできるようになりますので、

ぜひ、ご活用ください。

 

 

この記事が、読者のみなさまとお子さんの力に

なることを信じています。

 

暗く沈んだ不登校対応ではなく、

明るい不登校対応で!!

 

輝く未来に向かっていきましょう(^^) 

 

 

執筆者:シア・プロジェクト代表 木村優

 

 

 

 

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