不登校から学校に復帰する!

親御さんからの喜びの声、日本一! 信頼と実績No.1のシア・プロジェクト代表 木村優一が不登校対応のポイントを解説!

いじめが原因の不登校に親はどう対応すればいいのか?

 

不登校原因はさまざまですが、よくある原因の1つとして(そして不登校原因の中でも特に深刻な原因の1つとして)いじめがあります。

 

学校でいじめにあって、それが嫌で不登校になるケースが多いことはみなさんよくご存じなのではないでしょうか。

 

いじめが原因で学校に行けなくなる子供は、たくさんいます。我が子はそれに該当しないと短絡的に考える親御さんも多いのですが、可能性としては十分にあることを考慮してください。

 

子供が「いじめられているわけではない」と言っても、それを鵜呑みにしないでくださいね。「いじめとかそういうのは全くない」と言っても鵜呑みにしないでください。

 

大半の子供は、いじめられていてもそのことを親に言えません。恥ずかしいような思いがあったり、親に心配をかけたくないという気持ちがあったりして、ずっと言わずにいるのが普通なのです。

 

ですから、子供が「いじめはない」と言い切っていても、それを真に受けるのではなく、「もしかしたらいじめがあったのかも」と思いましょう。

 

 

「我が子もいじめを受けて不登校になった可能性が十分にある」と考えるのが、我が子の不登校脱出に成功する親になる第一歩です。

 

 

絶対に覚えておいてください。

実際にいじめが原因で不登校になっている場合、親の対応の仕方は慎重である必要があります。

 

その他の原因と違い、いじめが原因の場合、最悪のケースでは我が子が自殺してこの世からいなくなってしまう可能性も十分にありますので、慎重に慎重に、慎重すぎるほど慎重に対応していく必要があるのです。

 

これから、いじめが原因で不登校になっている場合の親の対応の仕方について、注意点を3つお伝えします。

これらの注意点を頭に入れて対応改善をはかってください。

 

 


注意点1.昔のいじめをイメージしない

 

当たり前のことですが、時代が変わればいじめの中身も変わります。

 

例えば、インターネットやスマホがなかった時代とある時代ではいじめの中身が異なり、いじめられる側の精神的ダメージの質も異なるでしょう。

 

インターネットで残酷な画像や動画をいくらでも見られる環境で育った子供の中には私たち大人が想像できないほど残酷ないじめができてしまういじめっ子がいるかもしれませんし、今の大人達が想像できないSNS独特のいじめも存在するでしょう。

 

バーチャルに当たり前のように慣れ親しんで育った子供は、どこかで現実のいじめもバーチャルのような感覚になってしまい、加減が分からなくなるかもしれません。

 

犯罪レベルのいじめで一線を超えてしまうケースは決して他人事ではなく、身近でいつでも起こり得ることのはずです。

 

ですから、まずは親が「自分が子供の頃のいじめ」に当てはめて考えないことが重要です。

 

「今のいじめは昔のいじめとは全く違うのだ」

そう親が意識することから、適切な不登校対応が始まります。

 

ほとんどの親御さんは、昔のいじめ(自分が子供の頃のいじめ)をいじめとしてイメージし、そのイメージをもとに子供とコミニケーションをとるので、うまくいきません。

 

昔のいじめをいじめとしてイメージしている親は、現代のいじめを実際に受けている子供の気持ちに全く共感できませんし、まるで的外れな助言をしてしまいます。そうなれば、子供の気持ちが親から離れていくのは当たり前です。

 

「親は自分の気持ちを全くわかってくれない……それどころか、まるで的外れな助言をしてくる。こんな親を頼っても無駄だ」

 

そんな気持ちになり、親に助けを求めなくなります。

 

そうして親の助けなしで子供1人で頑張ることになり、何をどうしていいか分からなくなった子供は不登校を長期間続けるんですね。

 

これは、子供がいじめを受けていたことが確定していないケースでも同様です。

 

子供がいじめを受けていたかどうかわからない状態でも、親がいじめについて自分の考えを語ることがあるでしょう。

 

いじめを苦にして自殺した子供のニュースをみているときや、我が子以外の他の子供(生徒)のいじめについて話しているときに、自分の「いじめに対する見方」を語ることがあるのではないでしょうか。

 

そういう発言を聴いていて、子供は親のことをジャッジします。この親は我が子がいじめを受けていたと判明した時に力になれる親なのかどうか、それを判定するように親の話を聴いているのです。

 

ですから、そこで昔のいじめと今のいじめが違うという当たり前のことにも気づけていない親の頭が子供に伝わってしまうと、子供の力になれるチャンスをつかめません。

 

逆に言えば、昔のいじめと今のいじめが違うということに関して親が十分に理解していることが日ごろの雑談で子供に伝わっていれば、子供がいじめを受けていた場合、そのことを早めに親に話してくれる可能性が高まります。

 

それによって子供がいじめを受けていたことを早い段階から知ることができ、いじめを受けていた事実を頭に置きながら適切なサポートができるでしょう。

 

雑談でも気を抜かず、というよりそもそもの認識を調整しておき(昔のいじめと今のいじめが異なる点をしっかりと認識しておき)、雑談の段階で子供の信頼が得られるようにしておいてください。

 

その調整1つでも、子供が明るい未来に向かっていく可能性をぐんと高めることができるはずです。

 

 


注意点2.隠蔽と深刻さを把握する

 

基本的に、いじめが軽度の段階では子供はいじめられていることを親に言いません。

 

もちろん子供によっては早い段階から親に相談するかもしれませんが、大半のケースでは黙っておくものです。

 

それは、親に心配をかけたくない思いやいじめられていることに関して恥ずかしさのような思いがあるためです。

 

親を思う気持ちや自分自身のプライドを守りたい気持ちから、いじめに耐えられる段階ではいじめられている事実を隠してしまうんですね。

 

いじめを隠すケースとしてよくあるのは、親が大変な思いをしながら子育てしていて、そのことを子供もわかっている場合です。

 

そういう場合、親も頑張ってくれているんだから自分も頑張らなきゃ!と変に頑張って、いじめの事実を隠しながらいじめに耐えようとします。

 

それは不登校になってからも変わりません。

 

「ただでさえ不登校になったことで親に心配をかけているので、いじめが原因で不登校になったことを明かせばますます心配をかけてしまう」

 

そう感じて、いじめの事実を隠し続けるのです。

 

子供が内弁慶のケースも気をつけてください。

 

少し想像してみるとわかると思いますが、内弁慶の子供は自分が学校でいじめられたなんて言いづらいでしょう。

 

家では偉そうにしているのに学校ではいじめられているなんて、そんなことを家族に知られたら恥ずかしくてやっていけません。

 

兄弟姉妹の下の子に偉そうにしている子供も同様です。偉そうにしている自分と学校でいじめられている自分のギャップがたまらなく恥ずかしく感じ、いじめられていることをなかなか話せないはずです。

 

ですから、いじめの事実は基本的に隠されるものだ(特に軽度の段階では隠されてしまうものだ)と親が認識することが重要でしょう。

 

いじめが原因で不登校になった場合、不登校という形で「避難」に成功しているわけですから、なおさら親に言う必要がなく、なおさら隠すと思っていてください。

 

その認識があるだけでも、子供がいじめの事実を打ち明けてくれる時期が早まる可能性が高まり、早い段階から適切なサポートができる可能性が高まるでしょう。

 

 

ここまでの説明は、不登校の子供がいじめの事実を明かしてくれない場合についてです。

 

ここからは、不登校の子供がいじめの事実を明かしてくれたケースについて説明します。

 

はっきり言いましょう。

 

子供がいじめられていることを打ち明けた場合、そのいじめはすでに深刻な状態に陥っていると判断したほうがいいと思います。

 

前述の通り、いじめが軽度の段階では、大半の子供がいじめの事実を明かしません。耐えられるレベルならなんとか耐えてしまって、自分のプライドを守ったり親に心配をかけないようにしたりするほうを子供は選ぶからです。

 

ですから逆に言えば、その段階を超えていじめがエスカレートして子供が耐えきれなくなった場合に親に相談する可能性が高い、ということです。

 

そう考えれば、子供が親にいじめの事実を打ち明けた場合、もうその段階では相当にいじめがエスカレートしている(深刻化している)ととらえたほうが良いでしょう。

 

ですからもし、子供がいじめられていることを打ち明けてきたら、しっかりと話を聴いてあげてください。途中で口を挟まず、子供が話し尽くすまで話を聴いてあげるのです。

 

間違っても「いじめに負けちゃダメ!」「やられたらやり返せばいいんだよ!」などと言ってはいけませんよ。

 

前述の通り、今のいじめは昔のいじめとは違うのです。
全くと言っていいほど違うのです。

 

「やられたらやり返せ!」と言って本当にやり返して、その報復で殺されてしまったらどうしますか?

 

現代では、そういう可能性が十分にあるんですよ。

 

浅はかな発言は慎んだほうが良いでしょう。

 

 

もう一度言います。

 

子供がいじめられていることを打ち明けてきたら、しっかりとじっくりと話を聴いてあげてください。子供の話を絶対にさえぎらず、子供が話し尽くすまで話を聴いてあげてください。

 

いじめがエスカレートして深刻化している段階なのですから、まずは子供の口から聴けるだけのことを聴き、情報を最大限知るのです。そうして最大限の情報を得た上で、子供をどうサポートしていくか、子供とともに子供の気持ちを最大限尊重しながら考えていけば、子供が不登校(いじめ)を乗り越えていく道が見えてくるでしょう。

 

 


注意点3.学校や相手の親と協力する前に感情を調整する

 

昨今のいじめは犯罪レベルのものが多いので、できるだけ警察に動いてもらうべきだと私個人は考えていますが、ほとんどの親御さんは「まずは学校や相手の親とともに解決をはかりたい」と考えるのではないでしょうか。

 

その考えは悪いものではありません。
むしろ、それで解決できるのなら素晴らしいことだと思います。

 

ですから、学校や相手の親とともにいじめの解決をはかることも1つの選択肢として頭に入れておきましょう。

 

仮に、今これを読んでいるあなたが学校の先生やいじめっ子側の親とともに解決をはかろうとする場合、気をつけていただきたいことがあります。

 

それは、最初から感情的にならない、という点。

 

我が子がいじめられたことを知り、ショックを受け、猛烈な怒りが湧いてくる気持ちはしかたありません。その怒りをいじめっ子側の親や学校の先生にぶつけたくなる気持ちもわかります。

 

ただ、いじめっ子側の親もまさか自分の子供が他の子をいじめているなんて想像もしなかったのかもしれませんし、いろいろな大変な事情がある中で必死に子育てしてきたのかもしれません。

 

学校の先生も一生懸命生徒のことを見守ってきて、できる限りの指導をしてきて、それでもいじめが起きていたことにショックを受けているのかもしれません。

 

そうして思考を広げてみれば、最初から感情をぶつけるのは得策ではないとわかるでしょう。お互いにいたわりあって、落ち着いた話し合いで協力しながら解決をはかっていたほうが、解決可能性が高まると思いませんか。

 

そもそも、最初に感情をぶつけてしまい、学校や相手の親との関係がギクシャクしてしまえば、たとえいじめ問題が解決したとしても我が子が学校に行きづらくなるかもしれません。

 

そこまで考慮すれば、最初に感情的になるのはあまりにもデメリットが大きいと意識でき、落ち着いた気持ちで話し合いに向かえるはずです。

 

そうは言っても、世の中、いい学校ばかりではないし、いい親ばかりでもありません。学校の対応が信頼できない場合や相手の親があまりにもひどい場合には転校を考えるのも一つでしょう。

 

 


以上、いじめが原因で不登校になっている場合の親の対応の仕方について、注意点を3つお伝えしました。

 

これらの注意点を頭に入れておくだけでも、子供が最悪の事態に陥るリスクを下げることができ、いじめられていたことが嘘だったかのような弾ける笑顔を子供が見せてくれる日が近づいてくるでしょう。

 

 

執筆者:シア・プロジェクト代表 木村優

 

 

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