不登校から学校に復帰する!

親御さんからの喜びの声、日本一! 信頼と実績No.1のシア・プロジェクト代表 木村優一が不登校対応のポイントを解説!

不登校の子供をほめる場合の注意点【1】【2】

 

不登校の子供を持つ親御さんに質問です。

 

もしもあなたが「不登校の子供」だったとしたら、どんな気分になると思いますか?

 

どんなことを考えますか?

 

自分自身がどんな人間だと感じて、同級生と自分を比べて何を思うでしょう?

 

自由にイメージしてみてください。

 

想像上で不登校の子供になりきって前述の質問に答えてみてください。

 

私は不登校だった頃、気分が沈んでいました。

 

なんとなくどんよりとした気分で、そこはかとなく不安を感じていました。

 

考えることは「これからどう生きていこうか」ということがメイン。

 

「自分自身はダメな人間だ」と感じる一方で「いやいや俺はスゴイ人間なんだ」と強がる気持ちもあり、少々混乱気味だったようにも思います。

 

ただ、明らかにわかるのは、同級生は学校に行っていて自分は学校に行っていないという事実の差

 

この違いは、私の自信を失わせる十分な要因でした。

 

きっと今これを読んでいるあなたも「不登校の子供」を体験したら同じようになるのではないでしょうか。

 

想像だけでは実感することが難しいかもしれませんが、ぜひいちど、じっくりとイメージしてみてください。

 

◇◇◇

 

不登校を体験した者だからこそわかるのかもしれませんが、不登校の子供に必要なのは「自信」です。

 

前述のとおり、学校に行っている同級生と学校に行っていない自分が明らかに違うことを認識し、それによって自信を失っているのですから、その自信を取り戻さないことには何も始まらないのです。

 

たとえ自信喪失したまま前に進めたとしても、あっという間に“息切れ”してしまいます。

 

自信がない状態で前に進もうとするのは、車がガソリンなしで走ろうとするようなもので、メカニズムとして無理なのです。

 

ですから、本気で子供が前進し、不登校脱出に向かうために、自信を取り戻させたほうが良いでしょう。

 

 

子供が自信を取り戻すために親ができることは何か?
それを考えたときに、多くの親御さんが思いつくのが「ほめる」という行為でしょう。

 

些細なことでもほめるようにして、少しでも自信を取り戻してもらおう。
そう考える親御さんも多いのではないでしょうか。

 

その考えは間違いではありません。
むしろ正しいと言ってもいいほどでしょう。

 

ただしそこには注意点があります。その注意点を頭に入れておかないと、ほめればほめるほど子供の状態が悪化し、不登校悪化に向かってしまいますから、必ず注意点を頭に入れておいてください。

 

 


注意点1 :口でほめるのではなく心でほめる

 

不登校の子供を持つ親御さんの中には子供をほめるときに“お世辞”のようになっている方も多いのですが、それでは意味がありませんよね。

 

不登校の子供の多くは敏感なので、心にもないことを言っている場合にはすぐに気づきます。

 

親が本心ではなく子供をほめた場合、そこには明らかな嘘くささがにじみ出てしまいますし、その嘘くささは親子だからこそスムーズに伝わってしまいます。

 

そこで「偽りの賞賛」を受けた子供は、自信を取り戻せないばかりでなく、親に対する不信感が芽生えるでしょう。

 

「心にもないことを言う=嘘をつく」ですから、子供は嘘をつかれたことにショックを受け、親のことが信じられなくなるのです。

 

当然、親のことが信じられなくなると、子供は親に本音を話さなくなります。

 

子供が親に本音を話さなくなると、親は子供の本音が分からないのでどうサポートしていいかわからなくなるでしょう。

 

そうして的外れなサポートしかできなくなり、子供の不登校改善を遅らせてしまうのです。

 

そもそも、まるでお世辞のような心にもないほめ言葉を言うのは、自己中心的であり利己的です。

 

「こう言えば子供が自信を取り戻して学校に行くようになるんじゃないか?」などと親自身の考えを中心とし、その思いを叶えるために心にもないほめ言葉を言っているんですよね。

 

まるで自分の利益を考えて誰かをコントロールしようとするような浅はかさです。

 

そうしたマインドが子供に伝わってしまったらどうなるでしょうか?

 

「この親は信じられない」

 

「この親からまともなサポートを受けられるわけがない」

 

そう思われてもしかたありませんよね。

 

本物の「ほめる」とは口先だけのものではありません。
心から本当にそう思っていて初めて成り立つものです。

 

つまり、「口から出るほめ言葉」ではなく「心から出るほめ言葉」が不登校の子供が必要としているものなのです。

 

そこを意識してない親御さんは、子供をほめればほめるほど子供の状態が悪化する、という悲惨な状態になってしまいますから本当に気をつけてくださいね。

 

 


注意点2 :重要人物になってほめる

 

どんな人からのほめ言葉でも、嬉しいものです。

 

たとえ自分より10歳下の人からほめられたとしても、悪い気はしないのではないでしょうか。

 

そうは言っても、誰から褒められるかによって嬉しさの度合い(自信を取り戻す度合い)は違ってくるでしょう。

 

野球の腕をイチローからほめられる場合と、近所のおじさんからほめられる場合では、嬉しさの度合い(自信を得る度合い)が全く違うように、誰からほめられるかによって気持ちの高まりは全く違うはずです。

 

ですから、親もただほめれば良いわけではありません。

 

子供にとっての重要人物に親がなってからほめたほうが効果的なのです。

 

 

では、どうすれば「子供にとっての重要人物」になれるのでしょうか?

 

その答えはシンプル。
子供が絶対できないことをやって見せることです。

 

厳密に言えば、「子供が心の底でしたいと思っているけれどもできていないこと」をやって見せて、それによって「この人すごいな」と思われるようになれば、「子供にとっての重要人物」になり、親が子供をほめた時の影響力が劇的に強まるんですね。

 

 

「子供が心の底でしたいと思っているけれどもできていないこと」はズバリ「変化」です。

 

「自分を変えること」です。

 

不登校の子供は自分を変えて明るい未来に進みたいと思っています。たとえ表面的にはそう思っていなくても、心の底では切望しています。

 

けれども、それがうまくできていません。
本当は自分を変えたいのに、うまく変えられずにもがき苦しんでいるのです。

 

ですから、それを親が先にやってしまえばいいんです。

 

「自分を変える」

 

このシンプルなことをやってみせて、変化に成功した姿を見せてあげればいいんです。

 

そうすれば「この人すごい!」と尊敬するような気持ちが子供の心に湧いてくるでしょう。

 

その尊敬心が湧けば、親が子供をほめた時、「尊敬する人からほめられた状態」になり、自信を取り戻す度合いが高まるんですね。

 

 

「自分を変えると言われても何をどう変えていいのかわからない」という方は、まずは硬い頭を柔らかくしてあげるだけでも良いのではないでしょうか。

 

子供の不登校で悩んでいる親御さんは例外なく思考が硬直していますから、その思考の硬直を解消し、考え方を柔軟に柔軟にしていくのです。

 

今まで絶対に読まなかったジャンルの本を読むだけでも思考が柔軟になるでしょう。

 

今まで絶対に見なかったテレビ番組を見るだけでも思考が柔軟になるでしょう。

 

今まで絶対にしなかった遊びをするだけでも思考が柔軟になるでしょう。

 

なんでもいいので、「これをやったら考え方が柔軟になるかも」と思えることを少しずつやっていけばいいのです。

 

そうすれば頑固な頭が柔らかい頭に変わり、その変化に気づいた子供が驚くでしょう。「最近の親は明らかに変わった!」と感動し、そうした変化できた親の力を尊敬するはずです。

 

そしてその親からほめられた時、大きく自信を取り戻すことができ、不登校脱出に向けて大きく進むことになるんですね。

 

 


以上、子供をほめる場合の注意点を2つお伝えしました。

この注意点を頭に入れて慎重に子供をほめれば、不登校脱出に向かうほめ方」ができるはずです。

 

繰り返しますが、不登校の子供に必要なのは「自信」です。

 

自信を取り戻せたとき、子供は信じられないほどのパワーを発揮し、信じられない形で不登校脱出していきますから、その時を楽しみに対応改善をはかっていってくださいね。

 

執筆者:シア・プロジェクト代表 木村優

 

 

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